旭ファイバーグラス「リフォエコVIP」でリフォームする費用相場
まともな会社に依頼した場合・・・60万円位
旭ファイバーグラス「リフォエコVIP」が選ばれている理由、ご存知ですか?
「リフォエコVIP」ってどんな断熱材なの?詳しく知りたい!
断熱材リフォームしたいんだけど、おすすめされた「リフォエコVIP」ってどんなところがいいの?
短期間で断熱材リフォームできる商品を探しているんだけど、どんなものがあるの?
住宅用断熱材のグラスウールを製造するメーカーに「旭ファイバーグラス」があります。
日本初のガラス繊維専門メーカーで1956年創業以来グラスウールの断熱材を作り続け、国内トップメーカーとなっています。
近年は既存住宅の断熱改修に注力しており、2013年には「リフォームグループ」を組織化し、本腰を入れて事業拡大を図っています。
2017年7月にリフォーム対応の新商品(「リフォエコボード」の上位グレード)を発表し、より進化した断熱材のリフォームができるようになりました。
そんな旭ファイバーグラス一押しの商品が「リフォエコVIP」です。
こちらでは「リフォエコVIP」の知っておきたい価格相場や、とっておきの目玉機能について詳しくまとめましたので、断熱リフォームをお考えの方はぜひ参考になさってくださいね。
【 このページの目次 】
【PickUP】千葉で人気の「あのリフォーム業者」の評判確認しました?
千葉で「信頼できる」と声を寄せるリフォーム業者がなぜ評判が良いのか?良い業者を利用された方の体験談を公開しています。
断熱材のリフォームはこういう技術力に定評が有る業者に依頼される事がおすすめです。
「リフォエコVIP」でリフォームする時の適正価格が知りたい!
「リフォエコVIP」で6畳の部屋の壁を2面分リフォームした場合、工事費込みで大体60万円ほどが適正価格です。
「リフォエコVIP」にはグレードがありますので、選択するグレードによって値段が上下します。
金額が高くなるぶんには皆さん注意深くなるものですが、実は低価格になるほど要注意なんです。
安すぎる値段を設定している業者というのは集客のために低価格にしているだけで、施工の実態はびっくりするほどずさん…。
もしくは最初は低価格を謳っておいて、施工の段階になってから急に値段を釣り上げてきたり。
値段だけで決めてしまったばかりに要らぬトラブルに巻き込まれてしまい、高額の修理代や再工事になってしまったというケースが多いのです。
「じゃあネットによくある【見積もり比較サイト】を使えばいいんじゃない?」と思った方!それも危ないんです。
「見積り比較サイト」などのサイトは、登録している業者から高額の中間マージンをとることで運営しています。
業者はお客様の支払ったお金から高額の中間マージンを支払わなければならないので、残った金額ではまともな工事ができず、ずさんな仕事をしてしまうんです。
せっかくのリフォームですから業者選びは適正価格を念頭に、慎重にご自分で選びましょう。
下記の記事には、千葉のリフォーム会社の評判が掲載されています。
こういった情報を参考に、信頼できる業者2~3社に見積もり作成の依頼をしてみましょう。
「リフォエコVIP」にはこんなにメリットがある!?うれしいポイント4つを詳しくまとめました
「リフォエコVIP」は「リフォエコパネル」や「リフォエコボード」といった従来のシリーズの性能はそのままに、さらに断熱性能を高めたもの。
断熱材をあとから入れるのは従来ですと、壁を剥がさなくてはならずとても大変。
ですが「リフォエコVIP」なら壁を剥がさずとも高い断熱効果を得られるんです。
ここからはそういった「リフォエコVIP」の持つ多くのメリットについて詳しくご紹介します。
1.「リフォエコVIP」は壁を剥がさず取り付けられる!
「リフォエコVIP」の最大の特長は既存の壁を剥がさず、その上から断熱できること。
そもそも「リフォエコVIP」とは、高性能グラスウール断熱材【アクリア】と真空断熱材【VIP】を組み合わせたもの。
現場で自由にカットできるパネル状になっているので戸建てやマンションなど建物を問わず、様々な場所で取り付けができます。
既存の壁に室内側から貼り付けるだけなので騒音もないですし、短期間で施工完了。
今までは断熱リフォームというと、壁を剥がす→断熱材を仕込む→壁を施工し直す→内装して完成となり、6畳2面でも30万円以上はかかるのが普通でした。
ですがこのような【上張り工法】で行うと費用も圧縮できて断然おトク!
また経済的負担以外にも、工期が数日間かかるため日常生活が拘束されるというデメリットがなくなりました。
このように「リフォエコVIP」は次世代の断熱リフォーム材として今注目されています。
2.施工するだけで壁の表面温度が室内と同じになる!
施工が簡単なのはいいんだけど、本当に暖かくなるの?と疑問になりますよね。
「リフォエコVIP」は厚さ自体はとても薄いのですが、断熱性能の高さはお墨付き。
一般的な住宅の場合、壁の表面温度が18.5℃なのに対し、「リフォエコVIP」を貼った場所は22℃に! 約3.5℃も上がるんです。
グラスウール断熱材【アクリア】に圧縮プレスを施した高密度ボードと、真空断熱材【VIP】を組み合わせているので、従来の「リフォエコシリーズ」よりも断熱性能がアップ。
グラスウール断熱材のみだと熱伝導率は0.41W/(m.K)ですが、真空断熱材の熱伝導率はその10倍近い0.004W/(m.K)。
単純な数値だけで見てもこんなに違いがあるんですね。
施工するだけで壁の表面温度が上がるため、エアコンをつけているのに壁だけ温度が暑い・冷たいといったことがなくなります。
壁面の結露も防いでくれますので、そういったお悩みを持つ方にもおすすめです。
3.「リフォエコVIP」は健康にもやさしいんです!
小さなお子様やペットがいるご家庭で気になるのは有害物質が入っているかいないか。
健康を害する有害物質はなるべく避けていきたいものですよね。
「リフォエコVIP」の基盤であるグラスウール断熱材【アクリア】はホルムアルデヒドを一切含んでいません。
近年では住宅の断熱性能と健康の関わりを示唆する研究報告が多く出ており、住宅の断熱性能を高めることで省エネ効果や健康面にも配慮しています。
4.「リフォエコVIP」で施工しても部屋が狭く感じることはありません!
部屋の既存壁の上から断熱材を貼ったら、部屋が狭く感じられるのでは?とお思いの方もいらっしゃると思います。
「リフォエコVIP」はわずか厚さ18ミリ。
部屋の壁すべてに施工したとしても部屋が狭く感じられたり、圧迫感が生まれることは一切ありません。
また、「リフォエコVIP」の上からはお好きな壁紙を自由に貼ることができるので、デザイン性が損なわれることもありません。
「リフォエコボード」とは何がどう違うの?
リフォエコシリーズには「リフォエコパネル」・「リフォエコボード」が他にも用意されています。
一般的な住宅での施工の場合には「リフォエコボード」を使用します。
「リフォエコVIP」との大きな違いとしては、【真空断熱材が入っているかいないか】。
「リフォエコVIP」には真空断熱材が入っているため、より高い断熱効果が期待できます。
ですがもし「リフォエコVIP」で施工ができなかった場合、「リフォエコボード」での施工ならば可能、といったことがあります。
「リフォエコボード」は高性能グラスウール断熱材【アクリア】を基材としており、厚みが12ミリ。
既存の壁の上から貼れるほか、短期間での施工が可能な点などは同じです。
価格は「リフォエコVIP」に比べると「リフォエコボード」は安価で済みます。
ですので性能は基本的なもので良いからより安価で、より厚みがないものがいい!という方にはとてもおすすめです。
旭ファイバーグラス「リフォエコVIP」の特長や価格相場についてまとめると…
- 「リフォエコVIP」で6畳の部屋の壁を2面分リフォームした場合、60万円前後が適正価格
- 既存の壁の上から貼り付けできるから短期間での施工が可能で、騒音もない
- 経済的な負担もなく、工事による日常生活への支障がほとんどない
- 施工するだけで壁の温度が室内温度と同じになるから壁が結露しない
- 有害物質を含まないから健康にもやさしい
- 厚さわずが18ミリだから既存壁の上から貼っても部屋が狭く感じない
- 「リフォエコVIP」の上から好きな壁紙を貼ることができるのでカスタマイズ性が高い
いかがでしたか?「リフォエコVIP」はこのように、高い断熱性と施工のしやすさを兼ね備えた断熱材となっています。
ですがこの高い断熱性は、きちんとした施工をしないと発揮されません。
まずは地元で評判のいい業者2~3社をピックアップし、ご自身で直接見積もり依頼をしてみましょう。
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こういった情報を参考に信頼できる業者を見つけるようにしましょう。
コメント
技術の進歩は目まぐるしいですね。私もリフォームしちゃおうかな。
そろそろ断熱化のことも考えないといけない時期ですね。今年こそは!