団地のお風呂をリフォームして快適なバスタイムを作る秘訣!
『目次』
団地のお風呂は、昔のバランス釜を要した狭いお風呂が定番です。
足も伸ばせず、せっかくのお風呂なのに不快に思っている方は、沢山いらっしゃると思います。
団地のお風呂はリフォームで快適なお風呂タイムに
出来る事なら、快適なお風呂空間へとリフォームしたい方も多いはず。
団地は分譲されているマンションと、賃貸のマンションの2つのパターンがあります。
分譲は自分の持ち物ですので、リフォームを行う事は容易といえるでしょう。賃貸の場合は、管理している担当に申請しなければいけません。
団地のお風呂は狭いスペースではありますが、リフォームを行う事が出来るのであれば快適なお風呂空間を作ってみましょう。
団地のお風呂は「バランス釜」を選ばない!
団地のお風呂のリフォームの1番の改善ポイントは、バランス釜を設置しない事です。お風呂の給湯は、バランス釜だけではありません。
給湯器でも給湯は可能ですので、給湯器を洗面脱衣室に設置しましょう。
バランス釜がお風呂から無くなるだけでも、かなりスペースが広くなります。
本来はユニットバスを設置したい所ですが、公団の浴室にはユニットバスの大きさが合わないパターンが大半です。
その為、壁や天井、床のパネル、浴槽、この4つの部材を設置して、お風呂を完成させます。
バランス釜を無くした分、広い浴室を設置する事が出来ます。約30cmは浴槽を広くする事が出来るので、とても快適です。
その他の団地のバスルームをリフォームするポイント
お風呂の出入り口とは、片開き戸か折り戸にしかなりません。
片開き戸が理想ですが、浴槽室内側に開く事で戸が邪魔になる場合を考えると、折り戸にする事も1つの選択肢です。
給湯は、今までは浴槽への給湯1つで洗い場の給湯もまかなっていたと思います。
新しく浴室をリフォームするので、洗い場にも給湯の蛇口やシャワーを設ける事も可能です。
今まで通り1つの蛇口で使う事も可能ですが、2つにした方がとても快適です。一般的なユニットバスは、浴槽と洗い場の蛇口が別になっている事が定番です。
せっかくリフォームするのでしたら、使いやすい方をオススメします。
今まで苦痛で狭い空間だった浴室が、リフォームで物凄く快適な空間へと生まれ変わります。
清潔感もUPしますので、浴室で過ごす事が楽しくなりますよ。
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