Panasonic「L-CLASS(Lクラス)」でリフォームする費用相場
まともな会社に依頼した場合・・・150万~200万円ほど
Panasonic「Lクラス」で憧れのキッチンにできる!他とは違う8つの魅力
Panasonicの「Lクラス」ってどんなキッチンなのか知りたい。
おしゃれなキッチンで料理を楽しみたい。
キッチンリフォームを相談したら「Lクラス」を勧められた。
こういった理由で、Panasonic「Lクラス」について調べている方もいらっしゃるかと思います。
こちらの記事では、Panasonicのシステムキッチン「Lクラス」について、分かりやすくまとめました。
カタログはページ数が多くて読めないと思っている方も、こちらの記事は簡潔に書いていますので、ぜひご参考にして下さい。
【 このページの目次 】
- 1 Panasonic「Lクラス」で憧れのキッチンにできる!他とは違う8つの魅力
- 1.1 「Lクラス」のリフォームは、工事費込みで150万~200万円程度
- 1.2 こだわりがいっぱい?Panasonicの「Lクラス」の他とは違う8つの特長を知ろう!
- 1.2.1 1.新発想の「いろりダイニング」で、家族みんなで使うキッチンになる!
- 1.2.2 2.扉柄はなんと100種類!デザインが豊富だから、自分の思い通りの空間を作ることができる
- 1.2.3 3.IHもガスも使いやすくてお料理の幅が広がる
- 1.2.4 4.「スゴピカ素材」はお手入れラクラク!キッチンワークが楽になるシンクがいろいろ
- 1.2.5 5.洗練されたデザインの「スリムセンサー水栓」は使い勝手もGOOD!
- 1.2.6 6.「ほっとくリーンフード」なら、10年間お手入れなしで快適です
- 1.2.7 7.奥までたっぷりしまえる「ワンダFULLキャビネット」でいつもすっきり!
- 1.2.8 8.Panasonicの「エコナビ」で無駄をなくして快適に暮らせます
- 1.3 こんなオプションをつけると「Lクラス」はもっと便利に。おすすめのオプション4つ!
- 1.4 Panasonic「Lクラス」のリフォーム価格と他とは違う機能についてまとめると…
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「Lクラス」のリフォームは、工事費込みで150万~200万円程度
Panasonic「Lクラス」でリフォームするには、工事費込みで150万~200万円程度かかる場合が一般的です。
「Lクラス」は、洗練されたデザインや様々な最新の機能が特長のキッチンのため、リフォーム金額はどうしても高めになります。
そして、そのデザインや機能を十分に発揮するためには、高い施工技術が必要となります。
リフォームを成功させるためには、業者選びが非常に大切。
一括見積もりサイトはとても便利なようですが、その実態は業者からのマージンで運営されているもの。
業者はマージンのために、職人の質を落としたり粗悪な部品を使ったりして調整しなければならず、いい加減な工事になりがちです。
そのような業者に依頼しては、「Lクラス」のデザインや機能の良さを損なってしまう可能性も。
そんなことになっては、せっかくのリフォームなのにもったいないですよね。
リフォームするときには、地元で実績のある業者を選びましょう。
下記では千葉で評判の高いリフォーム業者を紹介しています。
こういった情報を元にご自身で気になる業者2~3社に直接見積作成を依頼してみましょう。
こだわりがいっぱい?Panasonicの「Lクラス」の他とは違う8つの特長を知ろう!
「Lクラス」は、洗練されたデザインと先進の設備を兼ね備えたシステムキッチンです。
100種類もの扉柄や、おしゃれな25種類のカウンターなど、デザインはとても豊富。
お手入れの簡単なシンクや料理の幅が広がる加熱機器など、機能も充実しています。
ここからは、そんな「Lクラス」のデザインや機能について詳しく解説していきます。
1.新発想の「いろりダイニング」で、家族みんなで使うキッチンになる!
「Lクラス」が目指しているのは、作る人と食べる人の境目のないキッチン。
「いろりダイニング」は、3方向から自由に行き来できるシンクや、向かい合って料理がつくれるIHなど、みんなで使えるキッチン。
かつての囲炉裏のように、火の周りに集まって料理をしながら食べれば、家族の絆もさらに深まります。
「いろりダイニング」は、他のキッチンにはない、「Lクラス」ならではの一歩進んだ提案です。
2.扉柄はなんと100種類!デザインが豊富だから、自分の思い通りの空間を作ることができる
「Lクラス」の特長の1つは、そのデザインの豊富さ。
扉柄はなんと100種類から選べます。
なかでも人気なのは、チェリー柄やウォルナット柄などの落ち着いた木目調と、清潔で明るく見えるホワイト系です。
最近ドラマで使われた際には、モイストホワイトが選ばれました。
そして、「Lクラス」はカウンターも種類が豊富。
25種類のカウンターはどれもおしゃれなので迷ってしまいそう。
特に、有機ガラス系スゴピカ素材の「グラリオ」は、天然の雲母を配合し美しい天然石の風合いを表現しています。
美しいだけでなく、お手入れのしやすさにもこだわったカウンターです。
3.IHもガスも使いやすくてお料理の幅が広がる
「Lクラス」は、加熱機器も豊富なラインナップ。ガスもIHも選べます。
キッチンの使いやすさを決めるのは、加熱機器といっても過言ではありません。
「Lクラス」の加熱機器は、どれを選んでも便利でお料理がはかどりそうです。
マルチワイドIH
最大4つの鍋が置けるので、どの料理も出来上がりのアツアツを出すことができます。
中央のヒーターを広げると、オーバル鍋やワイドパンをむらなく加熱でき、調理の幅がぐっと広がります。
静電タッチ操作パネルは、先進的デザイン。
すっきりしたデザインはお手入れも簡単です。
火力を自動コントロールしてくれるエコナビのおかげで、焼き物揚げ物も簡単に美味しく出来上がります。
対面操作マルチワイドIH
「いろりダイニング」で使われる、ダイニング側からでも火力操作ができるマルチワイドIHです。
料理をしていないときにはまるでテーブルのようなフラットさ。
キッチンをおしゃれに見せてくれること間違いなしのIHです。
トリプルワイドガス
同時に3つの調理ができ便利なのはもちろん、横並びのデザインは2人以上で料理をするのに最適。
手間のスペースが広いから、盛り付けもラクラクできます。
ON・OFFや温度調節は手元で操作。 麺茹でモードやもっちりご飯モード、グリルパン調理モードなど便利な新機能も充実。
ガスならではの豪快で美味しい料理が楽しめます。
スマートコンロ
黒ガラスの天板が美しいフラットなデザインのガスコンロです。
指先一つで操作できる「ツイストスイッチ」「タッチスイッチ」で温度調節も簡単。
スマートフォンと連動し、コンロの中身により火力を調節してくれる最新機能もついています。
4.「スゴピカ素材」はお手入れラクラク!キッチンワークが楽になるシンクがいろいろ
「Lクラス」のシンクには、有機人造大理石(スゴピカ素材)と、人造大理石、ステンレスの3種類があります。
どれも、家事がはかどること間違い無しのお手入れしやすい素材。
ベストなシンクを選ぶために、まずはそれぞれの特長をチェックしてみてください。
ラウンドアクセスシンク
2017年末に発売された「ラウンドアクセスシンク」は、3方向から作業できるシンク 幅はコンパクトに収めつつ奥行きを広くしたので、カウンター側からも使いやすくなっています。
傷や汚れに強い有機ガラス系人造大理石(スゴピカ素材)が使われているから、お手入れ簡単です。
ラクするーシンク
有機人造大理石(スゴピカ素材)だから、お手例のしやすさは抜群です。
スゴピカ素材は、はっ水はつ油成分配合なので、汚れたときにも洗剤を使わずにキレイにできます。
シンクとカウンターの間に隙間がないので、汚れが溜まらずさっと拭くだけできれいになります。
スキマレスシンク
スクエアタイプ シンク全体だけでなく排水口までもスクエアデザインで、すっきりスマートな印象です。
5色から選べる人造大理石のシンクです。
スキマレスシンク:ムーブラックタイプ

「スキマレスシンク ムーブラックタイプ」(人造大理石)は、洗剤ラックを自由に動かせるタイプ。
オプションの「スラくるネット」を使えば、シンクも作業スペースにすることができます。
グリーンやパープルなど明るい9色が用意されています。
スキマレスシンク:ステンレスタイプ

「スキマレスシンク ステンレスタイプ」は、「スラくるネット」が付属されているからとても便利。
調理や後片付けなどの作業に合わせて自由に動かすことで、作業効率アップ。
ステンレスならではの輝きは、キッチンをより美しくみせます。
静音タイプだから、会話しながら楽しく作業できます。
PaPaPaシンク
「PaPaPaシンク」(人造大理石)は、奥行きひろびろ。大きな鍋もラクに洗えます。
サイドデッキ部分で汚れやすい下ごしらえをするなど、使い方は自由自在です。
人造大理石のシンクは、どれもスキマがなくすっきりしたデザインで、お手入れが簡単。
汚れや傷がついても、クリームクレンザーなどで磨いてリカバリーできるので、いつまでもきれいに使うことができます。
5.洗練されたデザインの「スリムセンサー水栓」は使い勝手もGOOD!
「スリムセンサー水栓」は、凹凸や継目の少ないスマートなデザインでキッチンをおしゃれにみせてくれます。
「タッチレス」だから、手が汚れたり塞がっていてもOK。
上部のセンサーに手をかざすことで、吐水・止水のコントロールができます。
使う温度や流量はボタン操作ででき、レバーがないのでお掃除もラクラク。
シャワーヘッドは引出して使えるので、大きなものを洗う時やシンク掃除に便利です。 また、浄水器一体型のタイプも人気があります。
6.「ほっとくリーンフード」なら、10年間お手入れなしで快適です
面倒なファンのお手入れから解放される「ほっとくリーンフード」は、「Lクラス」のおすすめ機能。
「ほっとくリーンフード」は、電源をオフにすると自動で残置運転に。
その後ゆっくり回転しながら、ファンのオイルを下に集めます。
回転終了間際にファンがトルネード回転し、たまったオイルを吹き飛ばします。
最後に、ラクウォッシュプレートに汚れが集まります。
このラクウォッシュプレートを年1回お手入れすれば、ファンは10年に1度のお手入れでOK。
日々のお手入れは、本体と整流板をさっと拭くだけでキレイが続きます。
さらに、「ほっとくリーンフード」は静音性でも高評価。 図書館レベルの静かさだから、会話の邪魔になりません。
7.奥までたっぷりしまえる「ワンダFULLキャビネット」でいつもすっきり!
「Lクラス」の収納は、たっぷりしまえてラクに取り出せる「ワンダFULLキャビネット」。
奥行きも高さも無駄なく使えるから、キッチンはいつもすっきり片付けられます。
引出しは、奥までしっかり引き出せて使いやすく、ソフトクロージング機構で静かに閉まるので安心。
加熱調理、下ごしらえ、洗い物という作業ごとの横の分割と、収納するもののサイズに合わせた縦の分割で作業効率がぐんとUP。
無駄のない動きで、キッチンワークが楽しくはかどります。
8.Panasonicの「エコナビ」で無駄をなくして快適に暮らせます
センサーの働きで、自動的に電気や水の無駄を抑えた運転をしてくれるのが「エコナビ」の機能。
「Lクラス」には、そんな便利な「エコナビ」がいろいろな機能に搭載されています。
レンジフードは、「調理センサー」で調理物の温度を検知し、調理に合わせて風量を最適に調整し約36%節電します。
また、スリムセンサー水栓もエコナビ搭載です。
節水モードは、業界初の電波センサー搭載で、手や食器をかざしたときだけ水が出るので、こまめに節水できます。
さらに、IHクッキングヒーターにもエコナビ搭載機種がいろいろ。
無駄な加熱を見つけたら火力をコントロールして、消費電力量を抑えます。
加熱し過ぎを防ぐから、美味しさもキープしてくれます。
こんなオプションをつけると「Lクラス」はもっと便利に。おすすめのオプション4つ!
ここまで、「Lクラス」の特長をいろいろと書いてきましたが、「Lクラス」にはまだまだ便利な機能がたくさんあります。
ご予算に余裕のある方や、もっと便利におしゃれにしたい方は、ぜひオプションもご検討下さい。

システムラック
キッチンボードにレールを採用することによって設置できるラックです。フックやふきん掛けなどが設置できます。
(レール6,400円~、フック900円、ふきん掛け3,900円)

食器洗い乾燥機
フル扉材の食器洗い乾燥機です。
たっぷりの食器も、立体的にくまなく洗える3Dプラネットアーム洗浄ですっきりきれいに。ノック2回でドアが自動で開くので、手が汚れていてもさっと開けることができます。
エコナビ搭載でかしこく節水・省エネしてくれます。(+269,000円)

冷蔵庫
家電も扱うPanasonicならではの、オプションです。
「シャキシャキ野菜室」「エコナビ」などを搭載した冷蔵庫です。
コーディネイトドアにすれば、キッチンが統一された空間になります。(+330,000円~)

LEDライン照明
明るいLEDライン照明です。
幅広く均一な明るさで作業効率がアップします。(+29,800円~)
Panasonic「Lクラス」のリフォーム価格と他とは違う機能についてまとめると…
- 「Lクラス」のリフォーム価格は、工事費込みで150万円~200万円程度が一般的
- 「いろりダイニング」なら、みんなで料理して食べる新しいスタイルを実現できる
- ガスやIHを好みに合わせて選ぶことができる
- 100種類もの扉柄から自分だけのキッチンをつくることができる
- 「Lクラス」がもっと便利になるオプションがいろいろ用意されている
このように、Panasonic「Lクラス」は洗練されたデザインでありながら、使いやすい機能も豊富に兼ね備えたキッチンです。
先進の技術で、家族や友人みんなが集まって、料理をしたり食事をしたりすることができるのが魅力です。
そのためには、きちんとした施工のできる業者選びが大切。
下記では、千葉県でリフォーム工事を行っている会社の「地域での評価」を掲載しています。
洗面リフォームを検討されている方は、こういう情報を参考に地元で気になる業者2~3社にご自身で直接見積り依頼されることをおすすめ致します。
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