☑ キッチンリフォームでセントロが気になってるけど、リフォーム総額費用はどの位?
☑ 他のシステムキッチンと比較して、クリナップ「セントロ」は何がスゴイの?
☑ セントロを選ぶべきか、他のキッチンにすべきか悩んでいる…。
毎日奥様がご家族においしいごはんを作る所だからこそ、リフォームでキッチン選びは悩むところですよね。
けれどもポイントさえ抑えれば、リフォームのキッチン選びはとってもカンタンです。

今回の記事では、クリナップ「セントロ」でリフォームする価格相場や、他のシステムキッチンと違う機能などをわかり易くまとめました!
初めてキッチンリフォームを行う方でも、数分読むだけでキッチンの選び方等をわかりやすくまとめています。
それではごらんください!
【 このページの目次 】
クリナップ「セントロ」でリフォームする総額費用相場を知ろう!
クリナップ「セントロ」のリフォームは、キッチンのサイズやプランによってかなり幅がありますが、工事費込みでだいたい250万~400万前後が相場です。
ただプランやサイズは非常に豊富、内容によっては金額の上下が激しいです。(最低100万円台~)
キッチン一流メーカー「クリナップ」の最上位モデルなので、一般的なキッチンリフォームに比べると費用は当然高め。
デザイン性や使い勝手の良さを考えると、割高な商品では無く、費用対効果は良い商品です。

けれども機能が豊富なキッチンだから、リフォームを依頼する業者はちゃんと選ぶ様にしないといけません。
千葉でセントロでのリフォーム工事を依頼する業者の選び方
しかし、こういう機能が豊富なキッチンのリフォームは、しっかりした業者を選定しないといけません。
どんなに素晴らしいキッチンでもずさんな工事をするリフォーム業者に任せてしまっては、配線や配管がいい加減で水漏れや、機能が使えないという事も。
なので値段だけで激安業者を選ぶのは大変危険です。
手抜き工事無く、しっかりしたキッチンリフォーム工事をしてくれる業者を選ぶポイントはこの2つです。
・リフォーム紹介サイト等の中抜きされるサービスを使わない
・施工実績が高い業者かどうか調べる
わかりやすく理由を次の項目ではご説明いたします。
1.リフォーム紹介サイトや一括見積りサイトはおススメ出来ない
ネットでリフォームについて色々調べていると、目に付くのはリフォーム紹介サイトや一括見積もりサイト。
一度に複数社の見積りが取れて便利!と思うかも知れませんが、これには要注意。
こういうサイトは必ず、あなたが紹介された会社と契約すると、そのお金から高額な中間マージンを抜いています。
時にはその額100万単位になる事もザラです。
結局そのしわよせは、工事をムリに早く終わらせたり手抜きになりがち。
なのでリフォームの相談は、必ず自分で直接リフォーム店に連絡する様にしましょう。
2.リフォームの施工事例をメーカーサイトで確認する
安心できる工事をしてもらうなら、当然対象メーカー「クリナップ」の施工事例が多い所に依頼するのが安心。
千葉での施工事例はどこが多いのかを調べるには、下記のクリナップが運営している「水まわり工房」の事例数確認できます。
千葉エリアだと、クリナップを使ったリフォーム施工例が多い会社で目立つのは、ケアフルリフォーム。
2位の「ピカいち」10件の約3倍の施工事例数をほこります。(3位はマリンテック)
下記にはケアフルリフォームの評判等をまとめていますので、ご参考ください。

次の項目では、セントロが他のキッチンより優れている機能についてご案内いたします!
どういう所が評判なの?最高級キッチンならではの6つの「セントロ」の魅力!
「セントロ」は、クリナップが2018年に新発売した最上位のキッチンです。
洗練されたデザインで最新の機能を備えており、こだわりを持ってキッチンをリフォームしたいという方にはおすすめ。
この項目では、ハイグレードなキッチンならではの魅力やどんな新しい機能を備えているかを解説していきますので、「セントロ」のどういう部分が評判なのか知りたい方はご参考ください。
1.「セントロ」は今までに無い「キューブデザイン」で家のイメージをがらりと変える!
「セントロ」は、“箱”をモチーフとしたシンプルでシャープな“キューブデザイン”を採用。
直線と平面を追求するため取手レスのすっきりしたデザイン。
正面・サイドの扉材が統一されており、今までのキッチンとは違うどこから見ても美しいキッチンです。

見た目の美しさへのこだわりが特に現れているのが、彩り鮮やかな京友禅柄手塗り扉。
職人が11層の手間をかけて作り上げており、美しさが際立ちます。
来客された方がうらやましく感じる、デザイン性の高いキッチンです。

職人気質のメーカーならではの、しっかりした作りになってます。
2.セントロの「クラフツマンデッキシンク」は家事がしやすい!
「クラフツマンデッキシンク」は、クリナップの職人がイチから作り上げていく最高峰のシンクです。
自由に動かせる大型サポートプレートで、シンクの上まで2倍の作業スペースが広がりとても便利。
1段下がったデッキ部は洗い流せるのでいつでも清潔に保つことが出来ます。
洗い物の際にはデッキ部を補助スペースとして使えるので、洗い物もスムーズに。
大容量で使いやすいシンクは、汚れやゴミが勝手に流れてくれる「流レール」機能付きでいつもきれいが保てます。
キズや汚れに強い美コート加工もされており、お手入れ簡単です。

しかもゴミは勝手に流れますので、広いシンクでお手入れも楽々。
3.「セラミックワークトップ」だから汚れや傷がつかず美しい!
「セントロ」は、最上位モデルらしく、ワークトップも種類や色が豊富で個性的。
特に「セラミックワークトップ」は、硬質なセラミック素材がシャープな印象を与え、洗練されたキッチンに。
セラミックは熱や衝撃にも強く、調味料や洗剤で変色することもないので、ずっと美しいワークトップを保つことができます。
セラミック以外にも、クリナップが数十年培ってきた技術で作られた「ステンレスワークトップ」、高級感漂う美しさが人気の人工大理石「アクリストンワークトップ」を選ぶことができます。

いつまで経っても使いやすく美しいワークトップが、セントロは売りの一つです。
4.考え抜かれたセンターポジション設計の収納で、作業効率大幅アップ!
「セントロ」の魅力を語る上で欠かせないもののひとつが、収納です。
キッチンメーカー「クリナップ」の長年の経験や技術で作られているので、使いやすさ抜群。
キッチンの真ん中に立って効率よく作業できるように考え込まれた収納なので、スペースや動きの無駄がなくなり、時短効果が高いキッチンです。
オーストリアのメーカー(ブルム社)の最上位のギア式レールは、奥までしっかり引き出せて、動きも滑らか。
今まで片側を引っ張ると斜めになってしまい開けにくかった問題も解消しました。
また、手が汚れたりふさがっているとき、軽く押したり引いたりするだけで、自動で引出しがオープンする機能もついていて、作業がスムーズに。

5.ウォールキャビネットは収納広くて錆や汚れに強い!
ウォールキャビネットもオートムーブシステムが搭載されているので、ボタンひとつで昇降し、ストレス無く作業することができます。
引出しの内部はもちろんステンレス製。
錆びや汚れに強く、さっと拭くだけの簡単お手入れでずっときれいに使えます。
使いやすくお手入れが簡単な様に、収納部分はしっかり設計されています。

故障などのトラブルが起き辛いから、安心して使えるんです。
6.コンロはIHとガスの良い所取り!便利が嬉しい「ハイブリッドコンロ」
これまで、キッチンをリフォームするときには「ガスコンロ」か「IHヒーター」の選択が必要でした。
しかし、「セントロ」は両方を搭載した「ハイブリッドコンロ」が搭載されています。
火力がほしい時にはガスコンロ、じっくりと調理したいときにはIHにすることで料理の幅がぐんと広がります。
調理スペース側をIHにすれば、作業として広々使うこともでき便利。
グリルレスなので調理中よく使う小物類を手元に収納できます。
グリルの代わりには、IHコンロの上でグリル調理出来る「Chef’s Plate」が用意されており、焼き魚はもちろん、餃子やパエリアなども簡単に作ることができます。

グリルもカンタンに掃除ができるプレート式なのも、とっても嬉しいポイント。
7.お掃除ラクラク!「洗エールレンジフード」うれしい自動洗浄
キッチンのお掃除で面倒なのは、やはりレンジフードのお掃除ですよね。
でも「セントロ」の「洗エールレンジフード」は面倒なお掃除は必要ありません。
3ステップの簡単なお手入れをするだけです。
ステップ1、給湯トレイにお湯(40~45℃)を入れて本体にセット
ステップ2、洗浄ボタンを押すと集めた油汚れを自動洗浄(約10分)
ステップ3、排水トレイの水を捨てる フィルターとファンを一体化させた構造なので、フィルタ掃除の必要がなく快適なんです。
手間が減るだけでなく、掃除するときの水も節約できます。
(2ヶ月で約55L節約) また、「調理センサー」が調理物の温度を検知し、自動的に換気風量を切り替えて省エネ運転。
手動操作と比べると最大約65%の電力削減です。

主婦のかゆい所に手が届く、憧れのキッチンのひとつです。
さらに便利に美しさを追求できる!選べるうれしいオプション5つを紹介!
「セントロ」は、これまでに紹介した以外にもいろいろな機能があります。
さらに便利にスタイリッシュなキッチンをお考えの方はぜひ参考にしてください。

ノックオープン食器洗い乾燥機
2度ノックすると自動で開く食器洗い乾燥機は、「セントロ」の機能の中でもインパクト大。
取手レスのデザインは美しく、省エネナビ搭載なので節水節電もバッチリ。
ノックオープン式の他にもいろいろな食器洗い洗濯機があり、好みに合わせて選べます。

ウォール家電収納庫
キッチンまわりで食器などを収納できる収納庫も種類豊富。
中でも、本格的な電子レンジが組み込まれたウォールオーブンタイプや、ポットや炊飯器を扉を閉めたまま使う蒸気排出機能つきの家電収納庫は、キッチンをすっきりと見せてくれます。

スタイリッシュデザインフード
1枚のステンレス板を壁にかけたようなデザインのレンジフードが、Ballena(バジェーナ)です。
今までに無かった斬新なデザインは圧迫感が少なく、ほかにはない特別なキッチンにみせます。
もちろん排気機能やお掃除のしやすさも抜群です。

スタイリッシュ水栓
「セントロ」は、水栓も色々選べます。どれもエコ対応で環境にもお財布にもやさしい水栓です。
洗練されたキッチンを追及したい方には、Efine(エフィーネ)がおすすめ。
スマートなL型の水栓金具でキッチンのカラーに合わせて3色から選べます。

リンクカウンター
ワークトップと同じ素材でできた、天板をもつ「リンクカウンター」も新しい考え方。
調理台やダイニングテーブルなど、使い道いろいろで便利です。
同じメーカー「ステディア」とセントロの違いはなに?
よくキッチン選びで迷う人で多いのが、同じクリナップの「ステディア」とセントロの違いについて迷う方が多いです。
どちらもキャビネットや骨組みはステンレス製で、丈夫が長持ち&嫌なニオイが発生し辛い仕様。
何が主に違うのか、ポイントを抑えてまとめてみました。
1.デザインが違う
ステディアはかわいさやカーブを感じる様なデザインですが、セントロはシャープでエレガントさがある見た目。
どちらかというと、セントロはプロ仕様っぽい印象を受けるデザインです。
2.ワークトップ
ステディアはどちらかと言うと、セラミック製のワークトップを選ぶ方が多く、セントロはステンレスが人気です。
セントロのステンレスは、マジックで落書きしても軽く布で拭くだけで汚れが落ちるスゴさ。
かわいくセラミックが良い方はステディア、シャープなプロ仕様が良い方はセントロを選ばれます。
3.シンク
セントロのシンクは大容量の「クラフツマンデッキシンク」。深いお鍋もスッと入る深さで、まるでプロ仕様のシンクです。
ステディアは一般ご家庭仕様のシンク。

ステディアはより家庭的な仕様になっています。
クリナップ「セントロ」でキッチン交換する価格や特徴まとめ
このように、クリナップ「セントロ」は、機能もデザインも最高のものが選ばれたハイグレードなキッチンです。
せっかく素晴らしいキッチンを選ぶのに、値段の安さや工期の短さだけでいいかげんな業者に依頼して失敗しては台無し。
後悔ないリフォームをするためには、経験豊富で技術のしっかりした業者を選んでよく相談し、納得のいく工事をしてもらわなければいけません。
下記では、千葉県でリフォーム工事を行っている会社の「地域での評価」を掲載しています。
これからリフォームを検討されている方は、こういう情報を参考に2,3社に見積りを取られる事をおすすめ致します。
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