雨戸の戸袋を修理する時は丈夫で長持ちする物にリフォームを!
『目次』
近年は、台風や竜巻が多いので、建物を守る雨戸は無くてはならない存在です。
雨風を家から守り、建物内への損傷などを防いでくれる、家においてとても重要な部分です。
雨戸の戸袋が壊れたら耐久性と使いやすい物にリフォームしよう
特に気に掛けたいのが、雨戸を収納する戸袋です。ここが壊れてしまうと雨戸自体の痛みが進んでしまいます。
雨戸の戸袋は湿気がこもって劣化が激しい部分ですので、いざ使おうとすると内部が破損しており使えない事もございます。
雨戸の戸袋を点検し、破損しているようでしたら早めに修理を行いましょう。
戸袋にも雨戸にも大切なのは、耐久性と強度です。雨風にさらされるので、強くて丈夫なアルミ製が理想です。
雨戸袋のリフォームでおすすめな素材
昔は木製の物が大半でしたが、耐久性に欠けてしまうので、修理の際はアルミ製に変える事をオススメします。
どうしても木製にこだわりたい場合は、合板ではなく無垢材等を活用すると劣化に差が出るのでオススメです。
もう1つ目を向けてほしい部分は、戸袋にゴミが入らないようにする事です。
戸袋の性質上ゴミが溜まりやすくなってしまい、扉の動きを妨げてしまいますので良くありません。
そこで、戸袋を使わない時に蓋が出来るようにすると、ゴミやホコリが入りにくくなりますので、スムーズな雨戸の出し入れを行う事が出来ます。
DIYで雨戸袋の修理を行うとすぐに立て付けが悪くなります
雨戸の戸袋の修理は、DIYで行う方もいらっしゃいます。
しかし、雨戸の耐久性との動きのスムーズさを高くする為には、どうしても素人さんでは柔軟に出来ない場合があります。
その為、せっかくご自分で修理したのに、逆に使いにくくなってしまう事もございます。 雨戸という用途と性質上、少しでもDIYでの修繕が困難な場合は、プロの業者に頼んで修理をしてもらう事をオススメします。
特に修理は古い物を扱いながら行う工事ですので、想像以上に難しく手間がかかってしまいます。
出来ればプロに頼んで、使いやすく長持ちする雨戸や戸袋を保ちましょう。
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