クッションフロアの魅力知ってます?費用目安と注意点
【PickUP】≫千葉県内のリフォーム業者の口コミはもう確認されました?
沢山の千葉県民が「信頼できる」と声を寄せるリフォーム業者がなぜ評判が良いのか?良い業者を利用された方の体験談を公開しています。
【 このページの目次 】
クッションフロアのリフォームが魅力的な理由
クッションフロアは、一戸建て住宅をはじめマンション、アパート、施設など幅広い場所で活用されています。
ビニール系の床シートになりますが、中間層に発砲塩化ビニールを使って、弾力性を高めています。
そのため断熱性や衝撃吸収性にも優れていますし、足にかかる負担も和らげてくれます。ビニール系ということもあり、水に強く、脱衣場や洗面所、キッチンなどに用いられています。
またビニール系ということで、カラーバリエーションも豊富で、木目調などいろいろあります。
クッションフロアのリフォーム費用目安と注意点
導入コストもフローリングなどに比べると安価で、気軽に採用を検討できます。
6畳程度のお部屋なら、10万円もあれば張り替えはできるようです。
注意したい点としては、施工時や導入初期はビニール系特有の臭いがする場合があります。臭いに敏感な方は、一応この点も考慮しておいた方が良さそうですね。
基本的に時間と共に臭いは消えていきますが、シックハウス症候群などに過敏な方は避けた方が安心かもしれません。
ビニール床シートとクッションフロアの違い
クッションフロアと同じようなビニール系床材として、「ビニール床シート」や「床タイル」があります。
ビニール床シートは、病院や施設などの広い床に導入されるケースが目立ちます。床タイルは、スーパーや美容室、飲食店など幅広い場所で採用されています。
最近で一般住宅にも導入されるケースが目立ってきています。柄も豊富で、クッションフロアより高級感があることから人気を呼んでいます。
しかし、ビニール系特有の臭いはありますので、少し注意が必要です。
一応、臭いはあってもホルムアルデヒドの発散は少ないというF☆☆☆☆(フォースター)を獲得しているものがほとんどです。
クッションフロアの導入はリフォーム業者と相談しながら進めよう
クッションフロアは、フローリングに比べて安価でそれなりの耐久性、使用感を備えている優れモノです。
ただし、断熱性や遮音性を求めてクッションフロアを導入するのは危険です。
ビニールシートに比べると、その能力はありますが、やはり断熱材や遮音材に比べるとその性能は微々たるものです。
こういった様に、クッションフロアの導入を検討されるならしっかりと信頼できるリフォーム店にご相談される事をお勧め致します。
コメント
クッションフロアにもいくつか注意点が
有るんですね。
色々注意しないとな〜。
リフォームでクッションフロアにしました。
上記記載の様に、断熱性能を期待しておりましたが、正直失敗レベルです。
接触温感が、低い為だという事が解りました。
冬場は、スリッパでも冷たさが伝わってきます。
ただ良い点は、床が柔らかいことぐらい。
夏場は、はだしで十分かと。
掃除も掃除機や水ぶきか、せいぜい中性洗剤です。
ワックスなどは現在使用しておりません。